こんにちは、cabbageと申します。
今回は、保護者の利用制限を解除したいのにパスワードを忘れてしまった、もしくはフリマなどで中古で買った3DSに利用制限がかかっていて解除できない、というような方のために、任天堂のカスタマーセンターへ電話せずにマスターキーを発行する方法をお教えします。
マスターキーとは
3DSでは、保護者の利用制限を解除するためにあらかじめ決めておいた4ケタのパスワードが必要です。そして、万が一そのパスワードを忘れたときのために、本人にしかわからない「秘密の質問」þぴうものを決めます。そして、そのどちらもわからない場合は、任天堂のカスタマーセンターに連絡をしてパスワードをリセットするための5ケタのマスターキーと言われるコードを聞かなければいけません。しかし、制限の解除のためだけにわざわざ任天堂へ直接電話をするのも面倒です。そのため、ここでは任天堂へ電話をしなくてもマスターキーを発行できる方法を紹介します。
マスターキーを発行する方法
では、実際にどのようにしてマスターキーを発行するのか紹介します。
・mkey generatorと検索する
https://mkey.salthax.org/
まずは、「mkey generator」または「マスターキージェネレーター」と検索するか、↑の
URLからサイトに飛んでください。
↓のサイトが出てくればOKです。
クリックすると、下のような画面になります。
次に、一番上の「Device type:」で「3DS」を選択、その下の「System date:」で3DSの日付を選択します。
※「Additional data:」のところには何も記入しないでください。
次に、3DSを起動して、「本体設定」を起動します。
※まだマスターキーの発行は終了していないので、mkey generatorの画面はそのままにしておいてください。
本体設定が起動したら、「保護者による利用制限」から「暗証番号を忘れた方はこちら」をタップします。
そうすると、秘密の質問の回答画面になると思うので、「忘れた」をタップをします。
すると、お問い合わせ番号が表示されるので、表示されているお問い合わせ番号をmkey generator
の「Inquiry number:」のところに記入します。
このように記入ができたら、「GO」を押します。
(ここではお問い合わせ番号は隠してあります。)
するとこのような画面になり、「Your master is:」に続く5ケタの数字がマスターキーとなります。
3DSのお問い合わせ番号の画面で「OK」を押すとマスターキーの入力画面になるので、mkey generatorで表示された5ケタの番号を入力すれば終了です。お疲れさまでした。
最後に
このサイトは、ゲーム機を最新のバージョンに更新したばかりだとまだ対応していない場合があります。その場合は現在の自分のゲーム機のバージョンにこのサイトが対応するのを待ちましょう。
この記事がわかりやすいなと思っていただければ、これからもぜひ応援していただけると幸いです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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